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ユニスクさがはこんな中高生のための放課後スクールです
- 周囲とのコミュニケーションを苦手と感じる
- 自分に自信がなく、自己肯定感が低い
- 障害が原因で、進級・進学・就職に不安を感じている
- 将来のために、何か得意の分野が作りたい
- 復学に向けて少しずつ調子を取り戻していきたい
- 就職に向けて必要なことを学び、準備していきたい
- 非常に繊細で敏感すぎて、社会生活が苦しい
- 発達障害や適応障害、不安障害、抑うつなどの諸症状がある人 • その他、障害があるために日常生活に支障をきたす人
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放課後スクールに来るとどうなる?
- 悩んでいるのは一人ではないとわかり、仲間ができます!
- 学校で、集団でなじめなかった人も、安心した環境の中で学べます!
- いままで人間関係でうまくいかなかった人も、イチから自分に合った方法を見つけられます!
- 一人一人の特性に応じた個別のプログラムで、自分の課題に向き合い取り組めます!
- 生活全般の個別ケアにより、規則正しい生活と健康状態を維持できます!
- 受講はフリー選択制なので、必要なプログラムを必要なだけ、自分で決めることができます。
- 一律のゴールはなく、自分で設定したゴールに自分のペースで挑戦できます。
- 目指すゴールは進学・復学・就職のいずれかを実現することです。
- 卒業後も本人、保護者への親身な相談サポートをいたします。(ご希望者)
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ご利用者の声
- 利用者の声 T
4月から利用を始めた高1男子です。ASD・処理速度凹の特徴があり、中学時代は、周りの普通に合わせる事に疲れ果て、不登校でした。4月当初は不安が強く、ぽつりぽつりと利用していましたが、発達特性などの専門知識を持ったスタッフの方々と接していくうちに7心のエネルギーが回復し、今では楽しみに通える居場所となっています。思春期の不安定な時期に安心して信頼できる大人との出会い、プログラムによる小さな成功体験を積むことが、今後の社会適応の助けになってくれるだろうと感じます。親にとってもユニスクとつながっていることは心の平安となっています。 - 利用者の声 A
自閉症スペクトラムと起立性調節障害があります。朝起きて学校に行って授業を受けて帰ってくるだけでもへとへとです。自分の身の回りのことやコミュニケーションの場で時どき困ることがあります。部活や習い事などで自分に合うことや楽しみを見つけてほしいと思いつつも体調のことやコミュニケーションのことに心配があり、なかなか外に出る機会も見つけられずにいました。ユニスクのチラシを見て、軽い気持ちで相談しました。娘の特徴などよく聞いてくださり、○○○のようなサポートをすればできるかも!とできない理由よりできる状況を考えてくださいました。いまは土曜日のみ月2~3回の利用ですがどんなに良いサービスでも本人の負担にならないように…と娘を一番に考えてくださるところもありがたいです。高校では部活に入ってみたい!と本人の意向もあるので平日の放課後にも利用させてもらって、少しずつ体力やコミュニケーションスキル、パソコンスキルなど、つけていってくれると思います。困り感のある中学生・高校生が自分がしたい仕事、自分に合った働き方など見つけてこの方法だったら自分はやれる!と自信をもって生きていけるようになっていってほしいです。 - 利用者の声 K
うちの子は療育手帳を持っていて、初めてのことに関しては緊張度が強く少し大人の手助けが必要な子です。親の私たちからしても これからどのようにしてよいか全くわからない時にユニスクさんに出会いました。本人はいろいろな体験やパソコンなどをして過ごしていますが、親の私たちにも本人が無理なく社旗に出ることができるように色々な情報を教えていただいているところです。いつも親身になって相談に乗ってくださるのでとても助かり感謝しています。 - 利用者の声 Y・T
最初は緊張して通っていた娘も 今では自分からユニスクに通うようになりました。優しい先生たちの中で たくさんのことを学んでいます。温かい雰囲気の中で家以外でも安心できる場所を見つけたようです。ユニスクを作ってくださって、出会えたことに感謝しております。 - 利用者の声 M・O
ユニスクに通い始めて2か月くらいになります。最初はなじめるだろうかと心配でしたがスタッフさんが親身に接していただいたおかげで本人も生活習慣がよくなり、自分のことを知れて、いい方向に向かってると言ってくれて安心しております。いまではユニスクさんに知り合えて本当に良かったと思っております。
- 利用者の声 T
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ユニスクさがの特徴は何?
公認心理師、作業療法士などの専門職による、心理・身体・社会分野での学校生活のサポートを行います。 教育の専門家である学校との連携によるシナジー(相乗効果)で、一人一人の特性に合ったプログラムを実践することで、それぞれのその人らしい「ウェルビーイング(幸福)」を実現します。
通信高校との連携により高校卒業資格取得も目指せます。
プログラムは障害福祉サービスを提供する、就労実績・就労定着実績がある「障がい者ビジネススクール ユニカレさが」の専門的で効果的なノウハウを全面的に活用します。 -
どんなプログラム(トレーニング)があるの??
- 生活習慣修正プログラム
- 身体運動機能統合訓練
- コミュニケーション訓練(SST:ソーシャルスキルトレーニング)
- オープン・ダイアログ (対話による意思伝達トレーニング)
- 呼吸法・リラクゼーション法・マインドフルネス
- アサーショントレーニング
- 問題解決訓
- 認知行動訓練
- 職能技能訓練(高校生)
- ワーキング体験プログラム
- パソコントレーニング
- プログラミングレッスン
- 運動療法(体幹リズム運動・ヒップポップなど)
- 個別相談
- 個人分析/個人診断(WISC WAIS MSFAS 等)
ご利用料金
- 世帯所得によって上限があります。
- 非課税世帯は利用料がかかりません。0円です。
- 世帯所得が約890万円までのご家庭は上限が 4,600円となります。
- 世帯所得が約890万円以上のご家庭は上限が 37,200円となります。
- これに別途活動内容によっては利用料金とは別に自己負担をしていただく場合があります。
- 詳細はお住いの市町役場にお問い合わせください。
ユニスクさがについて overview
ユニスクさが概要
定員 | 10名 |
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送迎 | ありません |
通学方法 | 公共交通機関、自転車、保護者の送迎 |
通学方法 | おおよそ中学1年生~高校3年生の年齢の方 |
募集対象 | 週に3日以上利用できる方優先(個別プログラムの効果を最大化するために毎日利用が望ましいです。) |
放課後等デイサービスについて
詳細 |
放課後等デイサービスは、6歳~18歳までの障がいのあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。 個別の発達支援や集団活動を通して、家と学校以外の居場所やお友だちをつくることができる経験を積み重ねることができるサービスです。 ユニスクさがでは13歳から18歳までの中高生が通うことができます。 児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。 |
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